季節をぎゅっと、瓶に詰めて
- ukiwaku1234
- 6月13日
- 読了時間: 1分

ある日、夜勤スタッフのひとこと。
「家の梅、たくさん実ったんですけど…要りますか?」

そこから、ぽとりと落ちた「やってみよう」の種。
気づけば、

そうなると、すぐに取り掛かるのが、うきわく流‼‼
児童発達支援
放課後等デイ
生活介護、
それぞれの事業部で“梅しごと”がすぐに始まっていました。

生活介護さん
小さな手でそっと梅を入れる子(児童発達支援さん)

分量を真剣に量る人。見守る目、笑う目、驚く目
──瓶の中に、いくつもの表情が映っていました。
「梅ってこんなにいい匂いなんだね」
「砂糖こんなに入れるの。あってる!?」
そんな声が、あちこちから聞こえてきます。
こうしてできた梅ジュース。
さて、どの瓶がいちばん美味しくなるでしょうか?
答えは
…飲んでからのおたのしみ♡

ゆっくりと、じっくりと、季節を待ちます。
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