top of page

季節をぎゅっと、瓶に詰めて


うきわく各事業部で作ったうめじゅーすが、並んでいます。
うきわく各事業部で作ったうめじゅーすが、並んでいます。

ある日、夜勤スタッフのひとこと。

「家の梅、たくさん実ったんですけど…要りますか?」

F職員から共有ラインで「うめいりませんか?」のよびかけ
F職員から共有ラインで「うめいりませんか?」のよびかけ

そこから、ぽとりと落ちた「やってみよう」の種。


気づけば、

大量にもらった梅の画像
大量にもらった梅の画像

そうなると、すぐに取り掛かるのが、うきわく流‼‼


児童発達支援

放課後等デイ

生活介護、

それぞれの事業部で“梅しごと”がすぐに始まっていました。

利用者さんと職員が並んでうめ仕事しています
利用者さんと職員が並んでうめ仕事しています

生活介護さん

小さな手でそっと梅を入れる子(児童発達支援さん)



梅の計量をみんなでしているところ(放課後等デイサービス)
梅の計量をみんなでしているところ(放課後等デイサービス)

分量を真剣に量る人。見守る目、笑う目、驚く目

──瓶の中に、いくつもの表情が映っていました。


「梅ってこんなにいい匂いなんだね」

「砂糖こんなに入れるの。あってる!?」

そんな声が、あちこちから聞こえてきます。


こうしてできた梅ジュース。

さて、どの瓶がいちばん美味しくなるでしょうか?


答えは

…飲んでからのおたのしみ♡


ラベルを貼った梅ジュースが並んでいます
ラベルを貼った梅ジュースが並んでいます

ゆっくりと、じっくりと、季節を待ちます。

Комментарии


bottom of page