【“これから”を一緒に考えるシェアハウス】~いきなりは無理。でも、一歩ずつ~ 福山市 ヘルパー 夜勤募集
- ukiwaku1234
- 4月21日
- 読了時間: 2分
更新日:5月8日

「自立」と聞くと、みなさんどんなイメージが浮かびますか?
シェアハウスに入って、全部一人でできるようになること?
親元を離れて、生活を回していくこと?
それも大事な目標かもしれません。
でも私たちは、こう思っています。
「いきなり全部ひとりでやる必要なんて、無理。」
「まずは、“誰かと一緒にやってみる”ところからでいい。」

■ 一緒に考えよう、「その人らしい暮らし方」
自立を目指すプロセスに正解なんてない。
それぞれのペースで、「ちょうどいい暮らし方」を一緒に探していくのが、私たちの役割です。
そしてそんなとき、ヘルパーがいるシェアハウスという選択肢は、
とても心強いものになります。
できないことがあっても大丈夫。
一緒に料理して、一緒に笑って、一緒に過ごして。
寄り添いながら「できること」が少しずつ増えていく。
■ このブログを読んでくださっているお父さんお母さん
きっと、ずっと頑張ってこられてますよね。
「いつかは自立させなきゃ」
「でもこの子が一人でやっていける?」
「誰がこの子の“人生の味方”になってくれるの?」
そんな葛藤の中、毎日を過ごされているかもしれません。
でも、だからこそ伝えたい。 (福山市 ヘルパー 夜勤募集)

「あなたが抱える不安を、私たちが一緒に背負います。」
■ 小さな一歩を、誰かと一緒に
自立って、ゴールじゃなくて「旅」のようなもの。
その旅を一人で歩かなくていいんです。
私たち支援者やヘルパー、そして同じハウスで暮らす仲間がいます。
「できるようになったね」と笑い合える日もきっとあるし、
「今日はうまくいかなかったね」と落ち込む日だって、
もちろん、あります。
でもそれでも、現状よりきっとグッとみらいに繋がる時間になるはず。
(福山市 ヘルパー 夜勤募集)

■ 最後に
頑張ってるお父さんお母さんへ。
そして、これからの一歩を考えているご本人へ。
「大丈夫。一緒に考えていきましょう。」
あなたのペースで。
あなたらしく。
寄り添える居場所、ここにあります。
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