🌿 うまくいかない日の関わり方(うきわくver.)
- ukiwaku1234
- 6月25日
- 読了時間: 2分

「…あれ?なんか今日は、うまくかみ合ってないな〜」
そんな日って、支援の現場では実はあります。
おそらく誰もが“良かれと思って”動いてるし、それぞれ“伝えたいこと”があるはずなのに、
どうもズレて聞こえる。すれ違う。
なんでだろ。。。
でも、それって意外と自然なことなのかもしれません。

うきわくでも時々あるのが、
「言ったつもりだったけど伝わってなかった」
「こんなふうに受け取られるとは思わなかった」
そんなちょっとした行き違い✴
でもこれ、よくよく振り返ると“その時の相手の状況”や“こちらの伝え方の角度”で、だいぶ結果が変わったんだろな…と後で気づくのです。
関係は、修正しながら続けるもの
大事なのは、すれ違った“あと”。
そこからどう向き合い直すか、です。
例えば…
「語尾、ちょっと強かったかな」
「わたし、ちゃんと聴けてたかな」
「押しつけになっていたかも!」
なんて自分に問いかけながら、次にどう続けるかを考える。
相手の反応をそのまま“怒り”や“拒否”“あの人とは考えが合わない”
ととらえるんじゃなくて、
「きっと、うまく伝わってないサインなんだ!」
と受け止めてみる。

ゆっくり向き合って、
立ち止まって、
振り返って、
また歩き出す。
それが、
“時間にも気持ちにもゆとり”を持ち、
人と人との“関わりの温度”を大切にした支援につながっていくと
考えるからこそです。
うきわくの支援は日々修正&継続で成り立っています。
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