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🌿 うまくいかない日の関わり方(うきわくver.)

だいじょうぶ。イッツ・オッケー。
だいじょうぶ。イッツ・オッケー。

「…あれ?なんか今日は、うまくかみ合ってないな〜」


そんな日って、支援の現場では実はあります。


おそらく誰もが“良かれと思って”動いてるし、それぞれ“伝えたいこと”があるはずなのに、

どうもズレて聞こえる。すれ違う。


なんでだろ。。。



でも、それって意外と自然なことなのかもしれません。

頭の中がいっぱいで余裕がないと⤴
頭の中がいっぱいで余裕がないと⤴

うきわくでも時々あるのが、

「言ったつもりだったけど伝わってなかった」

「こんなふうに受け取られるとは思わなかった」

そんなちょっとした行き違い✴


でもこれ、よくよく振り返ると“その時の相手の状況”や“こちらの伝え方の角度”で、だいぶ結果が変わったんだろな…と後で気づくのです。



関係は、修正しながら続けるもの

大事なのは、すれ違った“あと”。

そこからどう向き合い直すか、です。


例えば…

「語尾、ちょっと強かったかな」

「わたし、ちゃんと聴けてたかな」

「押しつけになっていたかも!」

なんて自分に問いかけながら、次にどう続けるかを考える。


相手の反応をそのまま“怒り”や“拒否”“あの人とは考えが合わない

ととらえるんじゃなくて、

「きっと、うまく伝わってないサインなんだ!」

と受け止めてみる。


時間にも気持ちにもゆとりがあると⤴
時間にも気持ちにもゆとりがあると⤴

ゆっくり向き合って、

立ち止まって、

振り返って、

また歩き出す。


それが、

“時間にも気持ちにもゆとり”を持ち、

人と人との“関わりの温度”を大切にした支援につながっていくと

考えるからこそです。

うきわくの支援は日々修正&継続で成り立っています。



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