週末、福山市の福祉サービス「うきわく」の利用者さんと一緒に、神辺町で開かれた「かんなべストリートフェスティバル」に行ってきました。福山市の街中は音楽や屋台、地元のブースでにぎわい、利用者さんも最初は人の多さに緊張していましたが、屋台の香りや音楽に誘われ少しずつ歩き始めました。スタッフがそばで見守り、安心して楽しめるよう寄り添うことで、利用者さんが地域の中で自分の居場所を見つける体験に。特に「働く車」のコーナーでは消防車やパトカーに乗車し、福山市の消防士や自衛隊の方から話を聞くなど、施設だけでは味わえないワクワク体験に大興奮。うきわくの移動支援やヘルパーのサポートで、福山市の街中で新しい挑戦ができ、利用者さんの笑顔につながることを改めて感じました。福祉は施設で支えるだけでなく、街での楽しい経験を増やすことも重要で、うきわくは福山市でヘルパーと共に、利用者さんが自分のペースで楽しめる活動を広げていきます。

福山市で開催された地域のハロウィンイベントに、うきわくの生活介護と放課後等デイサービスの利用者が参加しました。うきわくでは“地域とともに楽しむ福祉活動”を大切にしており、今年も仮装をして福山市のまちに笑顔を届けました。ゾンビやジャックオランタンなど個性豊かな衣装で登場し、地域の方々とのふれあいを楽しむ時間となりました。今回の参加は、放課後等デイサービスに通う児童が「福山市でハロウィンイベントがあるよ」と教えてくれたことがきっかけで、生活介護の利用者にも新たな参加の機会が生まれました。世代や支援の枠を越えた関わりを通じて、うきわくは“つながる福祉”を実践しています。また、うきわくでは地域福祉を支えるヘルパーの力を大切にしており、福山市で活動できるヘルパーの求人にも力を入れています。地域との連携を深めながら、ヘルパー一人ひとりが福山市の福祉を支える存在として活躍できる環境づくりを目指しています。うきわくはこれからも地域の皆さんとともに、笑顔あふれるまちづくりに貢献していきます。

福山市の福祉現場から、うきわくの秋イベントレポートをご紹介します。うきわくでは、福山市内での地域イベントを単なる外出とせず、利用者が知らない場所へ行き、初めての人と話し、順番を守り自分の気持ちを伝えるなど、福祉施設ならではの支援の視点で「実践の場」として活用しています。福祉の現場では「できる・できない」よりも「やってみたい」を重視し、福山市のまちの中で自然に力を発揮できる環境づくりに力を入れています。イベント参加では、利用者一人ひとりのペースに合わせて、見えない不安を減らす工夫や成功体験を積み上げる声かけを行い、福祉施設としての支援を深めています。また、福山市でのヘルパー求人にもつながるこのような活動は、福祉的な工夫として「楽しかったね」で終わらせず、「また行きたい」など次につながる成長を重視しています。福山市のヘルパーとして地域に根ざした支援を続けるうきわくは、その人らしい暮らしを支えています。

【福山市×福祉支援】うきわくの移動支援でおでかけしてきました♪ 福山市での外出支援活動として、うきわく利用者さんと一緒にイコーレ府中のゲームセンターやエフピコアリーナへ出かけました。太鼓の達人に挑戦したり、自然の中でリフレッシュするなど、自分で選び楽しむ体験を通じて「楽しみ」と「社会参加」を両立できるよう支援を行っています。福山市という地域の中で、身近な場所から自信や達成感につながる体験を重ねることで、暮らしの幅を広げていきます。うきわくでは、個別支援を通して「やりたい気持ち」や「自分で選ぶ経験」を大切にし、生活の質を高める福祉サービスとして外出支援を位置づけています。現在、福山市内で一緒に支援を行うヘルパーを募集しています。福祉に興味のある方、地域の中で誰かの力になりたい方、ぜひヘルパー求人情報をご確認ください。