【福山市の福祉現場から】うきわくの秋イベントレポート〜「楽しい」だけじゃない、福祉の視点で見つけた成長のタネ〜
- ukiwaku1234
- 10月3日
- 読了時間: 3分
福山市でヘルパーの求人をお探しの方へ。
「福祉の仕事って大変そう…」そんなイメージを少し変えてみませんか?
今回は、福山市の【うきわく】で実際に働く職員さんに、ヘルパーとしての“リアルな声”を聞いてみました!
【イベント参加の様子@福山市】地域の中で、チャレンジできる場所をつくる
この秋、福山市内で開催された地域イベントに、うきわくの利用者さんたちと参加してきました
ただの外出じゃないの?って思うかもしれませんが、実はここに、福祉施設としての大事な視点があるんです
・知らない場所に行く
・初めての人と話す
・順番を守る
・自分の気持ちを伝える
これって、私たちが普段大切にしている支援のゴールそのもの
うきわくでは、地域イベントを「練習の場」ではなく「実践の場」として活用しています
日々の支援で育てた力を、福山市のまちなかで、自然に発揮できるようになる
それが、福祉施設として地域とつながる一つのカタチだと思っています
【うきわくの支援方針】できる・できないじゃなく、「やってみたい」を拾い上げる

うきわくでは、「できるかどうか」よりも、「やってみたい気持ち」を大切にしています
イベント参加も、「全員が同じように楽しむこと」を目指すのではなく、一人ひとりのやり方やペースに合わせて関わります
・写真を見ながら「ここに行くんだよ」と伝える
・選べるようにしておく
・「ムリ」はしない。でも「やってみよう」は応援する
これって、福祉施設だからできることなんですよね
見えない不安を減らす工夫、成功体験を積み上げるための声かけ
それぞれの人に合ったやり方で、「できた」につながるように支援しています
私たちがいるのは、福山市のまちの中
支援の場を“施設の中”だけにしないことで、もっとその人らしい成長が生まれると感じています
【福祉的な工夫】「楽しかったね」で終わらせない支援を

うきわくでは、イベントに行って終わりではなく、「その経験が次につながるか」を大事にしています
例えば…
「また行きたい」と思える成功体験ができたか
「しんどかったけど、がんばれた」と感じられたか
「困ったとき、こうすればいい」が少し身についたか
こういう“気づき”があると、次の支援や関わりにも活かせます
イベントは非日常。でも、だからこそ“その人らしさ”が見えやすい時間でもあるんです
福祉の支援って、特別なことをする場じゃなくて、日常の中にある小さな変化や成長を、一緒に見つけていくこと
福山市という地域のなかで、うきわくはこれからも“その人らしい暮らし”に寄り添っていきます
まずは見学・相談からお気軽に!
「福祉の仕事に興味があるけど、実際の雰囲気を知りたい」
そんな方は、ぜひ見学や相談だけでもお越しください。
● 見学対応時間:平日10:00~16:00
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【まとめ】福山市でヘルパー求人をお探しなら、うきわくへ!
福山市で福祉の仕事をお探しの方へ。
【うきわく】は、働きやすい環境と、スタッフ同士の支え合いが根付いた職場です。
未経験の方、子育て中の方も大歓迎。
まずは見学・相談だけでも、お気軽にお問い合わせください。





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