【納涼企画】夜勤をやっていて怖いなと感じた瞬間とその解決策を教えてください。-part2-
- ukiwaku1234
- 7月7日
- 読了時間: 3分
福山市でヘルパーの求人をお探しの方へ。
「福祉の仕事って大変そう…」そんなイメージを少し変えてみませんか?
今回は、福山市の【うきわく】で実際に働く職員さんに、ヘルパーとしての“リアルな声”を聞いてみました!
【福山市での訪問介護の現場から】夜勤中、ふと感じた「怖さ」の瞬間

重度訪問介護の夜勤を始めたばかりの頃。
初めて一人での夜勤に入ったある夜のことです。
時間は深夜2時をまわったころ、静まり返った室内で突然、利用者さんが普段と全く違うご様子になられ、急に大声を出されたり、攻撃的な言動をされたことがありました。
それまで穏やかだった空気が一変し、「このまま何か起きてしまうのでは…」と、一瞬体が固まってしまったのを覚えています。
【ヘルパーとしてできる備え】怖さに向き合うためにできること

その経験を通して、ただ不安を感じるだけでなく、「どうすれば自分も利用者さんも安心して過ごせるのか」を改めて考えるようになりました。
いくつか、自分なりに実践していることをご紹介します。
緊急時の連絡手段・避難経路の把握
まず大切なのは、いざという時の備えです。
緊急連絡先は手元にすぐ出せるようにしておき、逃げ道や安全に離れるルートも事前に確認しておくようにしました。
頭の中で何パターンか想定しながら「こうなったらこう動く」とシミュレーションしておくだけでも、いざという時に落ち着いて行動できるようになります。
利用者さんの背景を深く知る
また、利用者さんの病歴や、現在服用されているお薬、病気の特性などをあらかじめ調べておくことも、大きな助けになります。
その方の状態の変化や行動の背景が少しずつ見えてくると、驚きや不安も減り、「これはこういう症状かもしれない」と冷静に受け止められるようになります。
想像力と心のゆとりを
夜の静けさの中では、普段よりも感情が敏感になりやすいものです。
だからこそ、日中以上に丁寧に、そして少しの想像力をもって関わることを心がけています。
もしかしたら、その方も不安や混乱の中で「助けてほしい」というサインを出されていたのかもしれません。
そう思えるようになってからは、怖さよりも「寄り添いたい」という気持ちが少しずつ勝るようになってきました。
夜勤という時間帯は、心身ともに試される瞬間が多いですが、そのぶん学びや気づきもたくさんあります。
怖いと感じた経験も、今では大切な成長のひとつとして、自分の支えになってくれています。
皆さんも、それぞれの場所で、安心して夜を過ごせますように。
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【まとめ】福山市でヘルパー求人をお探しなら、うきわくへ!
福山市で福祉の仕事をお探しの方へ。
【うきわく】は、働きやすい環境と、スタッフ同士の支え合いが根付いた職場です。
未経験の方、子育て中の方も大歓迎。
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