【福山市の児童発達支援・福祉活動紹介】うきわくの「使うものカルタ」で育つチカラ!
- ukiwaku1234
- 10月4日
- 読了時間: 3分
福山市でヘルパーの求人をお探しの方へ。
「福祉の仕事って大変そう…」そんなイメージを少し変えてみませんか?
今回は、福山市の【うきわく】で実際に働く職員さんに、ヘルパーとしての“リアルな声”を聞いてみました!
【福山市の支援現場から】ことばと生活力を育む“使うものカルタ”って?
福山市内で児童発達支援を行っているうきわくでは、子どもたちが楽しく、自然な形で学べる活動を日々取り入れています
今回ご紹介するのは、その名も「使うものカルタ」!
といっても、よくある“札を取るカルタ”とはちょっと違います
読み札は使わず、「○○ど〜こだ?」と職員が声をかけ、スタート地点から実際の物を子どもが自分で探して取りに行くスタイル
置いてあるのは、日常生活の中でよく使う道具たち(ぼうし・はし・くつ・せっけん…など)
イラストやカードではなく本物の道具を使うことで、「見たことある!」「おうちで使ってる!」と、子どもたちの経験と結びつきやすくなります
こうしたリアルな体験を通して、福祉的な支援として「ことばの理解」「生活スキルの定着」も自然と促すことができるんです
【うきわくが実践する支援方法】カルタで伸ばす!ことば・集中力・ルール理解

うきわくでは、「遊び=支援」という考え方のもと、福祉の現場で日々子どもたちと向き合っています
この「使うものカルタ」も、楽しみながら多くの“育ち”が期待できる活動のひとつです
まず、「○○ど〜こだ?」という声かけをよく聞く力(聴く力)、そして聞いた言葉を思い出し、イメージし、実際に物を探す力が育ちます
また、スタート地点で待つ→合図で出発する→物を取って戻るという流れの中で、順番を守る・ルールを理解する力も自然と身につきます
さらに、道具を実際に手に取ることで「これは何に使う?」「どんなときに必要?」といった生活スキルの気づきにもつながり、福祉的な視点からも非常に有効なアプローチとなっています
福山市という地域で、子どもたちが安心して育つ土台を支える活動として、うきわくのこうした工夫は大切な実践のひとつです
【福祉の視点で見る成長】遊びの中にある学びと子どもたちの変化

「使うものカルタ」は、ただ楽しいだけじゃない。福祉の視点から見ても、大きな学びと成長が詰まっています
福山市のうきわくの現場で実施したとき、子どもたちは職員の「○○ど〜こだ?」の声にすぐに反応し、キラキラした目で探しに走っていきました
中には「これはおうちでママが使ってる!」「トイレのあとにこれ使うよね」と、自分の体験を言葉にして話す子も
このように、自分の中の経験とつなげて物を認識し、ことばで表現する力が育っていくのは、まさにうきわくが大事にしている福祉的支援の一環です
また、繰り返し参加する中で、「順番を待てるようになった」「お友だちの番を応援できるようになった」などの社会性の成長も見られました
遊びの中で自然と育つ力を、これからも大切にしていきたいですね
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【まとめ】福山市でヘルパー求人をお探しなら、うきわくへ!
福山市で福祉の仕事をお探しの方へ。
【うきわく】は、働きやすい環境と、スタッフ同士の支え合いが根付いた職場です。
未経験の方、子育て中の方も大歓迎。
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