【秋の匂いをつかまえにいく日】福山市×うきわく×福祉の外出支援で向かったのは御幸八幡神社
- ukiwaku1234
- 4 日前
- 読了時間: 3分
福山市でヘルパーの求人をお探しの方へ。
「福祉の仕事って大変そう…」そんなイメージを少し変えてみませんか?
今回は、福山市の【うきわく】で実際に働く職員さんに、ヘルパーとしての“リアルな声”を聞いてみました!
【黄色い風景にまぎれ込むための準備】福山市×うきわく×福祉の“ゆっくりスタート”セクション
福山市の空気って、秋になると急に透明度が上がる気がしませんか?
その空気に吸い寄せられるように、うきわくの児童発達支援チームは御幸八幡神社へ向かいました
今回の外出には、福祉的な目的がいくつもあって、ただ“遊びに行く”のとは少し違います
たとえば、
・季節の変化を全身で受け取る経験
・静かな環境で気持ちを落ち着かせる練習
・自然の中で五感を開くこと
・外での社会的ルールを体験すること
そんな“ちいさな育ち”の種を蒔くような時間です

神社に着くと、空気がひんやりして、でもどこか柔らかくて、みんなの声も自然と少し落ち着くんです
お参りのとき、子どもたちが手を合わせる姿って、なんだかいつもより大人びて見えるから不思議
“トントン、ぺこり”ができること
それだけで、今日の外出の半分は成功したような気さえしてしまいます
【黄色の海で、子どもたちはほんとうに自由になる】福山市×うきわく×福祉が見たイチョウ時間セクション

お参りが終わって境内の奥へ進むと、目の前に広がるのは、まるで福山市に突然あらわれた巨大な黄色の海
イチョウの葉が地面いっぱいに広がっていて、歩くたびに“サクッ”“カサッ”と軽い音が響きます
その瞬間、うきわくの子どもたちが一斉にスイッチオン
葉っぱを集めて投げあったり、寝転んでみたり、両手いっぱいに抱えて“せーの!”で空に舞わせたり
福祉の支援現場って、机の上だけじゃなくて、こういう“自然の中の時間”こそ本領が発揮されるんだなぁとスタッフも毎回思うんです
自然を前にすると、子どもってほんとうに自由になります
葉っぱの触り心地が気になる子
ひたすら足で踏んで音を確かめる子
笑いが止まらなくなる子
ひとりひとり違うけど、どれも完全に“その子らしい”

福山市の真ん中で、うきわくの子どもたちが思いっきり息を吸って、思いっきり笑って、思いっきり身体を動かす
その姿を見ると、「あぁ、外に出る福祉ってやっぱり大事だな」としみじみ感じるんです
帰り道、子どもたちのポケットには、そっと拾ったお気に入りの葉っぱが数枚
今日の思い出を連れて帰るみたいに、にぎって帰る姿もまた愛おしくて
こんなふうに季節を丸ごと味わえるのって、ほんとうに贅沢な支援だなと思いました
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【まとめ】福山市でヘルパー求人をお探しなら、うきわくへ!
福山市で福祉の仕事をお探しの方へ。
【うきわく】は、働きやすい環境と、スタッフ同士の支え合いが根付いた職場です。
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