【福山市の福祉現場からの季節レポート】福山市の福祉の現場から──うきわくで“柿が大豊作”!季節の恵みを味わい尽くす地域つながり活動
- ukiwaku1234
- 12月8日
- 読了時間: 4分
福山市でヘルパーの求人をお探しの方へ。
「福祉の仕事って大変そう…」そんなイメージを少し変えてみませんか?
今回は、福山市の【うきわく】で実際に働く職員さんに、ヘルパーとしての“リアルな声”を聞いてみました!
【旬の体験を福祉の現場で楽しむ】福山市の福祉支援うきわくで楽しむ“季節の食育体験” 〜そのまま食べるだけじゃもったいない!〜
今年の福山市は柿が大豊作
うきわくにも、地域の方から「よかったら使ってね」とたくさんの柿が届きました
福山市で福祉活動を行ううきわくとしては、いただいた季節の恵みを“そのまま食べて終わり”にするのはもったいない!ということで、子どもから大人まで幅広い年代が参加できる「季節の食育活動」を実施しました
この活動の大きな目的は、“福祉の現場で季節を感じながら、実際に手を動かして体験すること”
机上の学びではなく、福山市の自然の恵みに直接触れることで、食材のあたたかさや香りを全身で味わってほしい――そんな思いが詰まっています
最初は「柿って切るとどうなるの?」「そのまま食べるしか知らない!」と戸惑っていた子どもたちも、いざ実際にカットしてみると「柔らかい!」「甘い匂いがする!」と大盛り上がり
福祉サービスを利用する児童から成人まで、みんなの目が一気にキラリ

そこから勢いよく始まったのが、干し柿づくりと柿ジャム作り
干し柿は時間をかけて変化を楽しむ体験になり、毎日「どうなったかな?」と見にいくのが日課に
柿ジャム作りでは、福山市でもなかなか味わう機会の少ない“柿の加工品”を自分たちで作るという貴重な福祉体験になりました
そして出来上がった柿ジャムをひと口……「めっちゃおいしい!」とみんなペロリ
福祉の活動とはいえ、“楽しさ”と“学び”がぎゅっと詰まった、うきわくらしい一日となりました
【地域とつながる福祉活動レポート】福山市で広がる福祉×地域つながり!うきわく流“おすそ分け交流”のあったか体験

今回のうきわくの活動は“作って食べて終わり”ではありません。福山市で福祉サービスを提供する私たちが大事にしているのは、地域の中で人と人が自然につながること
今回いただいた柿へのお礼も込めて、福山市の近隣の方々へ“手作り柿ジャムのおすそ分け”に出かけました
子どもたちや利用者さんたちが「これ、自分たちで作ったんよ!」と誇らしげに手渡す姿は、福祉の現場ならではの温かい瞬間
受け取った地域の方々から「ありがとうね」「すごいね」と声をかけてもらい、福山市でのつながりがさらに深く感じられるひとときになりました

この“おすそ分け交流”は、単にジャムを配るだけではなく、
「自分が作ったものを誰かに届ける喜び」
「福山市の地域の人との距離が近くなる安心感」
「うきわくを通じて生まれる小さな社会参加」
といった、福祉活動としてとても大切な学びがたくさん詰まっています
柿という季節の恵みから始まった今回の取り組みですが、福山市の中で地域と福祉が重なり合い、参加したみんなの笑顔が広がっていく尊い時間となりました
うきわくでは、これからも福山市の季節や地域に寄り添いながら、温かいつながりを生む活動を続けていきたいと思います
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【まとめ】福山市でヘルパー求人をお探しなら、うきわくへ!
福山市で福祉の仕事をお探しの方へ。
【うきわく】は、働きやすい環境と、スタッフ同士の支え合いが根付いた職場です。
未経験の方、子育て中の方も大歓迎。
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