福山市の放課後等デイサービス「うきわく」では、子どもたちと一緒に手作りおやつを楽しむ福祉活動を行っています。今回はきなこマシュパンづくりに挑戦し、食パンにきなこクリームをぬり、マシュマロをのせてトースターで焼き上げる工程に集中しました。福山市の施設内には甘い香りが広がり、子どもたちは「おいしい！」と笑顔に。活動のねらいは手先の集中力、自分のペースで作業すること、完成までやりきる達成感を体験することです。ヘルパーとスタッフが見守る中、「できた！」「うまく焼けた！」と自信をもつ姿が多く見られ、福祉の現場での成長を実感できました。福山市の放課後等デイサービス「うきわく」は、今後も子どもたちの笑顔と成長を大切に、ヘルパーとともにあたたかい福祉の時間を提供し続けます。