【福山市から倉敷市へ】ドーナツ専門店に行ってきました。普段の生活ではなかなか行くことのない、ちょっと特別なお店へ外出。福山市の生活介護事業所として、利用者の皆さんが「出かける」「選ぶ」「買う」「食べる」といった体験を通じて、生活力を身につける機会を大切にしています。ショーケースには色とりどりのドーナツが並び、どれにしようかと迷いながらも、自分の好みを伝えて選ぶ姿に成長を感じました。「これがいい」「甘すぎないものが好き」といった声が聞かれ、自分の思いを言葉にする大切な時間となりました。施設に戻ってからは、自分で選んだドーナツを味わいながら、自然と笑顔が広がり「また行きたいな」という声も。福山市でヘルパーとして働く方々の支援が、このような特別な体験を支えています。私たちは今後も福山市の生活介護を通して、ヘルパーの求人を行いながら、日常の中に小さな成功体験を積み重ねていきます。